2012年12月2日礼拝
説教の題目 「本体論の心情を体恤して基元節を迎えよう」
説教者 濱坂久紀リビア国家メシヤ(777双)
み言
本体論に参加した人が基元節を迎えることが出来ます。本体論は神様の直接主管に入る準備であり、基元節は神様の戸籍に入るということです。本体論は神様のことです。
劉正玉先生は、30日間毎日10時間以上講義されました。最もお父様から信頼されている人です。劉先生は、「古い服を脱ぎ捨てて、完成期に入りなさい。」と語られました。これは、私たちが古い信仰を早く脱ぎ捨てなさいという意味だけでなく、私たちも完成期に入ることを許されているということです。私たちも神様の直接主管に入り、神様の心情の立場からこの世の人々を救っていくのです。
人間は神様の愛から生まれました。神様の本質は真の愛です。愛したいという愛の衝動です。なので、人間は堕落しても一輪の花を見て美しいと感じるし、相対を愛したいという心があります。ゆえに、相対は愛の本質を啓発させてくれるのです。伝道するのも神様の愛を体恤して伝道しなければなりません。神様の愛は父母の愛です。親の心で伝道します。そして、伝道対象者から親の心情を復帰していきます。
私たちは、よく悔い改めをしますが、毎日悔い改めてばかりいます。悔い改めも大切ですが、神様が何を願っているのかを常に考えて行動することが重要です。
基元節までに真の御父母様の圏内に入らなければなりません。真の御父母様の圏内はサタンの讒訴権がありません。お父様がサタンと闘って勝利された勝利圏です。もし入れなければ、自分でサタンを屈服しなければなりません。
みんなで、基元節を勝利して迎えましょう。