「拉致監禁強制改宗反対デモ」参加
12月3日(土)に行なわれた「拉致監禁強制改宗反対デモ」に参加しました。
岐阜市の金公園に午前11時45分集合、岐阜教区に所属する教会員のうちの約250名ほどが警察の方にも誘導の協力をしていただきながら約1時間ほどのデモ行進をしました。岐阜で行なわれるのは、昨年の12月と今年の8月に続いて3度目のデモ行進となりました。高山を出る時には、結構、雨が降っていて心配をしていましたが、現地に着いたら雨もあがっていました。
暴力的、強制的、ないし詐欺的に人を拉致し、外部との交流と連絡を遮断した環境で信仰破壊を図り、脱会ないし改宗するまで拘束し続ける行為をいいます。 主な被害者は、統一教会信者で、その数は4,300人を超えます。首謀者は、統一教会を”異端”とするキリスト教牧師、統一運動・勝共運動に敵対する弁護士・ジャーナリストらで、両親の不安を煽り、多額の報酬を要求する「ビジネス」としての要素も強いです。